当時Dynax-9ユーロセットを新品購入。
そのときは金欠のため、また将来性を考える余裕も無く無改造のまま。
今、α-9のSSM改造品を改めて入手している。
α-9で写真を撮っているとなぜか成功率が高い気がする。
フォーカス、構図、ブレいずれもα-9は結果に結びついている気がする。
気分の問題なのかもしれないが、必要な重さ、切れの良いシャッター、そしてなんといっても見えの良いファインダーがその気にさせてくれるのだろう。
もちろん、大変に秀逸な縦位置グリップの存在も大きい。
僕の中ではデジタル一眼レフを導入している今でもリファレンス機の位置づけです。
もっとも、測距点が少ないとか、重すぎるとか、AFスピードがと物足りない人もいるとは思うがそんな些細な点、そう些細なと言わせてしまう魅力がある。