Minolta AF70-210mm F4.0

旧ミノルタAFのF4トリオの一本。

とても古いレンズで別名“茶筒”とも呼ばれている、いまだ根強い人気を誇るレンズ。

長く重く決して使い勝手は良いとは言えないが「画質がいい」「デジタルでも使い物になる」などと言われているようだ。

僕の場合は、殆どの撮影で焦点距離は100mmもあれば十分に間に合ってしまうので中々出番が無い。


備忘録

発売時期 1985年2月
フィルター径 55mm
レンズ構成 9群12枚

ズーム 3群機械補正式

画角 34-12°
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り 32

最短撮影距離 1.1m
最大撮影倍率 0.26倍
フード 丸形スナップ式
外形寸法 φ72.5 X 152mm
質量 695g
その他 インナーズーム
発売時価格 62,000円



作例