CONTAX 167MT
Yashica 108MP の押さえとして購入。
まぁ、普通に考えれば 108MP がサブなんだけど。
重さも、ファインダーもシャッターフィーリングも合格点、と言った感じ。
どうしても167MTでなければ、という強烈な個性は無いけど電子制御のマニュアルカメラとしては十分な造り。
今では常識となっている段階露出機構を世界で始めて搭載したことで有名･･･らしい。
単四電池使用の比較的新しいボディと単三電池パックのP-5付の比較的古いボディを使用している。
備忘録
発売時期 1987年2月（一時期、CONTAX は167MTのみラインナップしている）
シャッター
形式 電子式縦走行式メタルフォーカルプレーン
シャッタースピード 16～1/4000秒・B
ファインダー
視野率 95%
倍率 0.82倍
露出制御 プログラム、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル
外形寸法 149W×91.5H×51.5Dmm
質量 620g
電源：単四電池X4本または、電池パックP-5の装着（底蓋は取り外し）単三電池X4本
価格
本体 108,000円（’８７年）
99,000円（’９８年、消費税等別）
電池パックP5 8,000円