Lマウントのようにバックフォーカスの短い規格は対称型レンズの設計が楽であり特に標準から広角域の設計に無理がない。
逆をかえせばバックフォーカスの長い一眼レフのレンズは標準から広角域が苦手であり、その証拠に初期の頃の標準レンズは各社45mmや50mmではなく58mmや55mmなど若干長めの焦点距離で設計をしていた。
Lマウント機はシャッター音が比較的静かなのも魅力ですね。
ブレも少ないように思います。